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技術コラム:ご挨拶
~温故知新~ 2026年11月
此度、定期でコラムを発信させていただくことになりました。
本タイトルの「温故知新」は、長く携わってきたスクリーン印刷に
思いを馳せ名づけました。
スクリーン印刷の誕生から一世紀以上が経ちますが、驚くべきことに、
その基本原理は今なお変わっていません。
それでも時代を超えて活用されるこの技術は、これからの未来においても、
新たな価値を生み出す一端を担い続けると確信しています。
現在、我々の業界に限らず、ものづくりの現場は今、激しい変革の波の中にあります。
生成AIの普及やデジタル化が加速する令和の現在、印刷業界でも効率化や
デジタルシフトが叫ばれて久しいです。
しかし、デジタルが進化する時代だからこそ、私たちが長年向き合ってきた
スクリーン印刷の価値が、改めて見直されていると感じます。
スクリーン印刷の最大の強みは、紙以外のあらゆる素材にインキを厚く乗せる
圧倒的な表現力と機能性です。
ガラスやプラスチック、電子部品への回路印刷など、ディスプレイの中だけでは
完結しないリアルなモノづくりを支えています。
このコラムでは、そんなスクリーン印刷にまつわる話題や、当社を取り巻く環境、
製品についての情報をお届けして参ります。
末筆ではございますが、本コラムが御一人でも多くの方々に読んでいただければ幸いです。
技術本部・生産本部 本部長 菅井恒